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岐阜県予選で優勝した美濃加茂高校

（写真：ぎふチャンDIGITAL）

　 １２月２３日に開幕するバスケットボールの全国高校選手権、ウィンターカップの組み合わせ抽選会が１８日に行われ、県代表の男女計６校の初戦の対戦相手が決まりました。 　 ことしは、男子の美濃加茂と女子の岐阜女子がともに東海高校総体で優勝し、さらに全国高校総体で決勝進出を果たしたため、県勢の全国大会の出場枠が男女ともに２枠増えて「３」となり、初めて男女計６チームが全国大会に出場します。 　 男子は、県予選１位の美濃加茂は２回戦からの登場で神奈川県の桐光学園と北海道の駒大苫小牧の勝者と対戦します。県予選２位の高山西は茨城県の土浦日大と、県予選３位の富田は北海道の東海大札幌と１回戦で対戦します。 　 女子は６年ぶり３回目の全国制覇を狙う県予選１位の岐阜女子が２回戦からの登場で、北海道の日本航空北海道と福岡県の東海大福岡の勝者と対戦します。県予選２位の県立岐阜商業が岡山県の倉敷翠松と、県予選３位の岐阜農林は茨城県の土浦日大と１回戦で対戦します。