「子どもの教科書はいつ捨てる?」新生活シーズンの今こそ片付けたい“3つのもの”
こんにちは。片付けについて発信している、ありママです。 これからの季節、子どもの進級や引っ越しなど新しいスタートに向けて、色々な準備が必要な時期ですね。今日は新生活シーズンの春にしておくべき3つのことをご紹介します。 汚部屋生活をしていたママが語る、「捨て活」をしたことで激変した3つのこと
1.冬物の見直し
暖かくなってきたこの時期に冬服から春服に衣替えをする人は多いと思いますが、冬服をクローゼットにしまう前に一度見直すことをおすすめします。 ・この冬に着なかった服 ・着たけれど着心地が悪かったり、重かった服 ・毛玉やほつれのある服 これらは捨て時です。特に今年着なかった服は来年も着ない確率が高いです。具体的に「着なかった理由」を明確にしてみましょう。 例えば、着心地が悪かった、生地がチクチクした、サイズが合わなかった、重い服だった、色が似合わなかった……など、着なかった理由を考えて、来年も着なさそうなら捨てます。着なかった理由を考えることで、次の買い物で同じ失敗を繰り返さなくなります。 また、お子さんの冬服の見直しも春休みに一緒にするのが理想です。 ・サイズアウトした服 ・使い倒した服 ・子どもが着なかった服 は来年も使えないので手放していきます。 冬服はかさばるのでスペースをたくさんとり、クリーニングに出す必要のあるアイテムもあったりと、管理コストが高くつきます。私はクリーニングに出したのに、翌年から一度も使わず処分した服があり、無駄な管理コストをかけてしまったと後悔しました(クリーニング代は意外と高いですよね……)。なので、季節の変わり目のこの時期に、来年も必要なのかどうかを見極めることをおすすめします。
2.古い教科書やノートの整理
進級のタイミングで不要になった教科書やノートをたくさん持ち帰ってくるので、整理整頓をする必要がでてきますよね。「教科書はいつ捨てれば良いのか?」そんな質問がフォロワーさんから出たので、小学生・中学生ママにアンケートを取りました。 使い終わった教科書やノートは……