中山美穂さん「もう一度見たいドラマ・映画」ランキング 「毎度おさわがせします」を押さえた1位は【トップ5発表】
「当時バブル真っただ中、青春時代に最も印象が残る作品です。ラストのぎばちゃんが気付いておもちゃで出迎える場面が特に印象に残る。ミポリンの演技もよかったし、かわいくて夢中になりました。当時ミポリンのコンサートにも行けたのですが、もうそれもかなわないと思うと残念で残念でなりません。悲しい気持ちです。やすらかに...」(60代、男性) 「学生生活最後の年の放送でVHSに録画して何回も観ました。独身時代風邪をひいてるときには必ず取り出して観て元気をもらってました。与田圭子(中山美穂)さんが仁科友美(和久井映見)さんのことを心配した時に『ともみ~』と呼ぶ声がとても好きで、将来結婚して娘ができたら“ともみ”と絶対名付けようと思い、数年後娘ができたので“ともみ”と付けました(画数の関係で漢字は違います)。昨年仙台までコンサートに行きましたが主題歌の『愛してるっていわない』は歌われなかったので、来年のコンサートで歌ってくれるのを楽しみにしておりました。非常に残念です。心よりお悔やみ申し上げます」(50代、男性) ■2位 ドラマ「毎度おさわがせします」(1985年) 2位は、言わずと知れた中山美穂さんのデビュー作「毎度おさわがせします」(TBS系)だ。中山美穂さんの演じたツッパリ中学生の森のどかに、ファンの声がたくさん集まった。 「当時小学6年だった私は、内容に衝撃を受けながらも毎週ドラマを見るのを楽しみにしてました。木村一八さんと中山美穂さんが演じた徹とのどかの息がぴったりでした。美穂さんの原点だと思います」(50代、女性) 「ちょっとエッチなドラマでしたね。昔は、家族団欒でテレビを観るのが普通だったのですが。女子プロレスが好きだった私が見たいと言ったドラマでした。親の気まずい顔や雰囲気の中、食い入るように観ていた当時小学生の私。ある意味、私の性教育、聖書的ドラマでした笑 キョーレツな印象のドラマだったのを覚えています」(50代、女性) 「彼女のデビュー作で、のどかの可愛さに衝撃を受けた。それ以来のファンで、女優としても歌手としても、活躍され嬉しかった。正直、どのドラマも映画も記憶に残っているし、大好きだけど、初めて見た時のインパクトが、凄かったので、毎度…………を選んだ。子供の頃ドキドキと悪い事をしてるような気持ちで見ていた記憶がある。このドラマで中山美穂のファンになった」(40代、男性) 「当時、リアルタイムで見てましたが9歳で衝撃的な内容でしたが面白おかしく美穂ちゃんもイキイキして見えました。再放送して欲しいです。デビュー作もう一度見たいです」(40代、女性) 衝撃的デビューは40年以上の時を経ても鮮明にファンの記憶に残っている。