「井端采配ズバリ!」侍ジャパンが初回に4点先制 村林が先頭打者弾 森下も2点適時打 紅林は犠飛 打線大幅入れ替えも采配当たる
◇第3回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本-チャイニーズ・タイペイ(23日、東京ドーム) 【画像】満塁ホームランを放ち喜びを爆発させる牧秀悟選手 今大会無傷の7連勝で、決勝へ1位通過を目指す侍ジャパン。初回にさい先よく4点を先制しました。 初回、1番セカンドでドミニカ共和国戦以来の村林一輝選手が3球目、低めのストレートを捉えると、ライナー性の打球はレフトスタンドへ一直線。自身今大会初ヒットが先頭打者ホームランとなり、侍ジャパンが先制します。 さらに侍ジャパンは四死球でノーアウト1、2塁のチャンスを作ると、今大会の打率.409と当たっている森下翔太選手が2点タイムリー。その後、1アウト3塁の場面で紅林弘太郎選手が犠牲フライを放ちました。 前日から打線を大幅に入れ替えて挑んだ今日の試合でしたが、侍ジャパンが初回に4点を先制しました。 SNSでは「村林マジ!?先頭打者弾!!」「井端采配ズバリ!」「森下翔太打ち過ぎてキモイまである」といったコメントが寄せられています。