【50代男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「長野県の地名」ランキング! 2位は「白馬」、1位は?
2024年12月現在、長野県では「長野」「松本」「諏訪(すわ)」の3つの地名がナンバープレートに使われています。また、2025年5月からはご当地ナンバーとして「安曇野(あづみの)」と「南信州」が加わる予定のため、「いつかはあの地名も!」という思いがある人もいるのではないでしょうか。 【画像:ランキング12位~1位を見る】 ねとらぼでは、2024年6月16日から6月23日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う長野県の地名は?」というアンケートを実施しました。 本記事では、寄せられた投票のうち「50代男性」から寄せられた計133票の投票結果をもとにした、ランキングを紹介します。はたして、どんな結果になったのでしょうか。それでは見ていきましょう。
●第2位:白馬
第2位は「白馬」でした。「白馬(はくば)」は長野県の北西部に位置する地域です。登山やハイキング、スキーなどが有名な山岳地帯で、1998年の長野オリンピックの開催地にもなりました。また、冷涼な気候を特徴としているため、夏には避暑地としても人気があります。 そんな白馬の地名は、長野県と富山県にまたがる「白馬岳」が由来です。春になると現れる雪の形が馬に見えることから白馬岳と呼ばれるようになったといわれています。車の乗り心地を「人馬一体」と表現する場合があるため、「馬」の漢字が入った白馬はナンバープレートにぴったりですね。
●第1位:軽井沢
第1位は「軽井沢」でした。日本有数の避暑地として有名な「軽井沢」。明治時代に、カナダ出身の宣教師が軽井沢の美しい自然と気候に感動し、周囲に広めたことが発展のきっかけとされています。現在では、夏はもちろん、四季を通じて多くの人が訪れる観光地となっています。 全国的にも広く知られる地名なだけに、自動車のナンバープレートに使われていないことを意外に感じる人は多いのではないでしょうか。知名度と高級感があるため、ナンバープレートに導入されれば、とてもかっこよさそうですね。
海原まりん