待望の先制点は阪神・中野拓夢のバットから
(セ・リーグ、阪神-中日、12回戦、27日、甲子園)阪神・中野拓夢内野手(27)が好打&好走塁でチャンスメークした。0-0で迎えた七回。先頭で打席に向かうと梅津の152キロ直球を捉えた。左中間で弾む一打で悠々二塁へ到達。一回にもヒットを放っており、6月9日の西武戦(甲子園)以来となるマルチ安打だった。続く森下の打球は投手強襲のゴロ。好走塁で三進(記録は野選)すると、大山の一打で先制のホームを踏んだ。
(セ・リーグ、阪神-中日、12回戦、27日、甲子園)阪神・中野拓夢内野手(27)が好打&好走塁でチャンスメークした。0-0で迎えた七回。先頭で打席に向かうと梅津の152キロ直球を捉えた。左中間で弾む一打で悠々二塁へ到達。一回にもヒットを放っており、6月9日の西武戦(甲子園)以来となるマルチ安打だった。続く森下の打球は投手強襲のゴロ。好走塁で三進(記録は野選)すると、大山の一打で先制のホームを踏んだ。