写真：Impress Watch

auフィナンシャルサービス、KDDI、沖縄セルラーが提供するクレジットカード「au PAY カード」「au PAY ゴールドカード」の有効会員数が、12月に1,000万人を突破した。 【この記事に関する別の画像を見る】 au PAY カードは、'14年10月にサービスを開始。au通信サービスの利用料金をはじめ、日々の買い物や公共料金の支払いなど幅広く利用できるクレジットカードとして展開してきた。'16年3月には、より多くのポイントを貯められるau PAY ゴールドカード(年会費11,000円)の提供も開始している。 今年の12月にはau PAY ゴールドカードの特典をリニューアル。通信利用料金のPontaポイント還元をUQ mobileにも拡大したほか、au PAY残高にオートチャージし、特定の条件を達成するとオートチャージ金額に対して最大5%のPontaポイントを還元する「ポイントアップリワード(オートチャージ特典)」の提供を開始した。 両カードはサービス開始から年間約100万人のペースで会員数を拡大。約10年で有効会員数1,000万人を突破した。今回の会員数1,000万人突破を記念し、12月26日からキャンペーンを実施予定。詳細は別途案内するとしている。