【150台限定でエディション1も導入】メルセデスAMG E53にPHEVのハイブリッド 4マティック+追加
インテリアデザイン
インテリアは新型Eクラスに備わる最先端のデジタル技術と AMGならではのパフォーマンスを叶える装備が高次元で融合しているという。 インテリアトリムは、上質な印象を与えるライトシルバーメタリックインテリアトリムを標準設定。 グリップが大胆に絞り込まれたAMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー)には、液晶ディスプレイ付のAMGドライブコントロールスイッチや、アルミニウム製のパドルシフトが備わり、ステアリングから手を離すことなく様々な操作が行えるほか、センタースポーク下部に刻まれる AMGのレタリングが、視覚的にもドライバーの気持ちを高揚させる。 ナッパレザーが上質さを感じさせるAMG専用デザインのスポーツシートは安定したドライビングポジションをキープする設計により、長距離ドライブでの快適性を兼ね備え、前席のバックレストにはAMGロゴの刺繍が、ヘッドレストにはAMGクレストがエンボス加工されている。 ブルメスター4Dサラウンドサウンドシステムや熱反射・ノイズ軽減ガラス、ドアクロージングサポーターなどの快適装備も標準となり、また、有償オプションのAMGカーボンパッケージを選択すると、AMGパフォーマンスステアリング(カーボンファイバー/マイクロカット)やAMGカーボンファイバーインテリアトリム/AMGカーボンファイバーセンタートリムが装着される。 インフォテインメントシステムにはルーティン機能やサードパーティ製アプリに対応した第3世代のMBUXを採用。 14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチのコックピットディスプレイにはAMG専用メニューやコンテンツが用意されており、走行に必要な各種データをグラフィカルに表示することでスポーツドライビングをサポート。 また、これらに加えてエネルギーフローやEV航続距離、充電状況などプラグインハイブリッド専用のメニューも用意。有償オプションのデジタルインテリアパッケージを選択すると、インテリアトリムはブラックピアノラッカーインテリアトリムとなり、助手席用ディスプレイを備えたMBUXスーパースクリーンや3Dコックピットディスプレイが装着される。 サウンドシステムには、従来の3Dサウンドより、さらにエモーショナルな4Dサウンドを実現するブルメスター4Dサラウンドサウンドシステムを標準装備。立体的なサウンド効果を発揮するドルビーアトモスに対応するほか、前席にはエキサイターが内蔵されシート自体を共鳴させることで、これまでにないダイナミックなサウンド体験を提供するという。