カヌー、羽根田が連盟新理事 新会長には福田氏
日本カヌー連盟は25日、東京都内で総会と臨時理事会を開き、新理事にスラローム男子カナディアンシングルの2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの羽根田卓也（35）＝ミキハウス＝を選出した。新理事による互選で、新たな会長には自民党筆頭副幹事長の福田達夫副会長（56）を選んだ。任期は2年。 理事23人のうち女性が10人、外部が8人となり、国が策定した競技団体の運営指針「ガバナンスコード」の目標（女性40％以上、外部25％以上）をともに上回った。
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