福岡県「住み続けたい自治体」ランキング発表! 2位「糟屋郡新宮町」…1位は?
リクルート(東京都千代田区)が、福岡県に居住している人を対象に「住んでいる街に住み続けたいか」という“継続居住意向”に関する実態調査を実施。その結果を集計した「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 福岡県版」を発表しました。今回は「住み続けたい自治体ランキング」です。 【1~10位】前回16位→今回10位に急上昇した“福岡市じゃない”自治体といえば! これが福岡県「住み続けたい自治体」上位10件です!
前回20位→今回9位の自治体も
同調査は隔年で実施。調査期間は2024年2月29日から3月11日(1次調査)、3月21日から同月27日(2次調査)。対象者は福岡県内在住の20歳以上の男女。1次調査にて「住んでいる街への継続居住意向」を調査し、2次調査では「1次調査で30人以上の回答が得られた自治体」を回答した人に対し、住んでいる街の魅力などについて調査したもの。有効回答数は、1次調査が2万8259人、2次調査が7882人です。 福岡県の「住み続けたい自治体ランキング」1位となったのは、「福岡市中央区」(80.94点)。2022年の調査時も1位を獲得しており、首位を維持する形となりました。 次いで、2位は「糟屋郡新宮町」(77.11点)、3位は「福岡市西区」(76.81点)と続いています。なお、今回9位に入った「北九州市小倉北区」(74.78点)は、前回調査時の20位から大きく順位を上げる結果となりました。
オトナンサー編集部