石原良純「あまりにも衝撃が大きかった」自公惨敗から一夜明け思いを吐露
俳優の石原良純が28日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、27日に行われた衆議院選挙で自民・公明が過半数を割ったという事実に、一夜明けたこの日も「あまりにも昨日の衝撃が大きかった」と語った。 【写真】インタビューに臨む自民党総裁の石破首相 表情は硬く意気消沈 自公で過半数の233議席に届かない215議席という与党の惨敗結果が明らかになり、日本にも衝撃が走った。 良純は「まず、この結果を見て、本当に皆、驚いて、まだ実感というか、この数字がどういうことを次に意味するかを捉えきれてないというのは、石破総理総裁、野田代表含めて、これからじゃあ次って、あまりにも昨日の衝撃が大きかったというのが今の時点の感覚なのかなって」と感想を吐露。 選挙から一夜明け、「次に何か必要なのか、少し思考が回ってくるというのが今の時間なんじゃないか」と、ようやく現実を把握し、今後を考えられるようになってきたのではないかと述べていた。