日本リーグ女子 橋本総業ホールディングスが2年ぶり4度目V、島津製作所の連覇阻む<テニス>
第38回テニス日本リーグ
全国実業団の頂点を決める第38回テニス日本リーグの決勝トーナメントが16日に東京体育館で開幕。最終日となった18日には決勝が行われ、女子は橋本総業ホールディングスが島津製作所を2-1で下し、2年ぶり4度目の優勝を飾った。 【日本リーグ男子】三菱電機が4度目V 日本リーグは12月に行われる1stステージ(神奈川・兵庫)と翌年1月に行われる2ndステージ(神奈川・兵庫)を勝ち抜いた男子8チーム、女子6チームが2月に開催される決勝トーナメント(東京・神奈川)に進出し、実業団の頂点を決める大会。決勝トーナメントは16日から18日かけて行われ、16日に準々決勝、17日に準決勝、18日に決勝が開催される。 各対戦はシングルス2試合とダブルス1試合で、単複ともに3セットマッチ(ファイナルセットは10ポイントマッチタイブレーク)で行われる。 この日行われた女子決勝では橋本総業ホールディングスが島津製作所の2連覇を阻止し、4度目の栄冠を手にした。 なお、同日に行われた3位決定戦では橋本総業がリコーを3-0で下し3位となった。 ・女子決勝 【橋本総業ホールディングス 2-1 島津製作所】 S1 坂詰姫野 6-3, 6-2 本玉真唯 S2 岡村恭香 2-6, 6-1, [13-15] 加治遥 D 小堀桃子/ 森崎可南子 1-6, 6-4, [10-8] 桑田寛子/ 永田杏里 ・女子3位決定戦 【橋本総業 3-0 リコー】 S1 瀬間詠里花 6-2, 6-3 板谷里音 S2 小林ほの香 6-1, 6-2 金井綾香 D 大前綾希子/ 奥脇莉音 7-6 (7-3), 6-4 髙橋玲奈/ 谷井涼香
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