涙乾き笑顔に…バレー石川祐希らとの肩組み仲良し写真が反響 ブラン監督の後方に高橋藍が見切れ寸前 30万超いいね!
パリ五輪・バレー男子日本代表の山本智大が6日、自身のSNSを更新。石川祐希、高橋藍、同じリベロとしの小川智大との笑顔の肩組み写真を公開した。5日の準々決勝でイタリアとの死闘の末に敗れ、石川、高橋、西田有志ら選手は涙したが、試合後の仲良しショットに「みんなが笑顔になれてよかった」「最高のチーム」などの声が寄せられ、投稿から2日未満で30万件を超える「いいね!」の反響となっている。 【写真】激闘を終えた日本代表の食事会 石川祐希も高橋藍も普段着の笑顔 試合後の選手村のカフェか控え室で撮影されたとみられる写真で、ブラン監督からハグされる写真の後方には、高橋藍が見切れる寸前で写っている。 山本は「パリオリンピック終了しました!目指していた結果には届きませんでしたがこの最高のメンバーと戦えたことを誇りに思います!非常に仲が良く、コート外でもわいわい楽しくやっていたので寂しい気持ちが1番です。現地や日本からのたくさんの応援が力になりました!少し休んでまた頑張ります!」とつづった。 イタリア戦でも強烈なサーブ、スパイクをことごとく拾うスーパープレーを連発し、チームを鼓舞する笑顔も印象的だった山本。今回の投稿には日本を始め、海外のファンから「最高のリベロ」「あなたがMVP」など英語のコメントが多数届いている。