東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル探訪 ホフディラン小宮山雄飛が見た感動の光景
【&M連載】小宮山雄飛 おひとりさまの流儀
毎度おなじみ、おひとりディズニー。今回は、いよいよ6月6日(木)に開業の「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」にやってきました! とにかくすごい規模! 写真の後ろに見えているのは、東京ディズニーリゾートでも最上級のホテルステイを体験できるグランドシャトー。もう、自分がどこにいるのかもわからなくなる壮大な世界観なので、今日はいつも以上に慌てず急がずで、落ち着いて進んでいきましょう(絶対無理!)。 【画像】もっと写真を見る(54枚)
まずはホテル前を探索 早くも感動の光景が広がる
東京ディズニーシーのパーク側から見て、ホテルの正面にあるのは、映画『ファンタジア』を表現した魔法の泉。 1940年に公開された映画のワンシーンが、最新ホテルの目の前にあることに、『ファンタジア』から「ファンタジースプリングス」へという壮大なファンタジーの歴史を感じます。 この泉ひとつで、「ファンタジースプリングス」すべてを物語っているといっても過言ではありません! もはや、今回の記事「これだけで十分、はい終わり!」と、終わってしまっても許されるくらい感動の光景ですが、多分現実的には許されないでしょうから、先に進みましょう。 一応ミッキーと同じポーズをとってみる。 一応ね……。 おひとりさまといえば、ゆっくりお座りも大事。 こちらは先ほどのパーク側とは逆の、ホテルメインエントランス側。 映画『ミッキーの巨人退治』をイメージした魔法の泉。 ミッキーとミニーの姿がある、パーク側からは見えない、貴重な泉のひとつです。
いよいよホテルの中へ!
それでは改めて、メインエントランスからホテルに入ります。 キャストの真新しいコスチュームも清々(すがすが)しい! 「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」には、デラックスタイプの「ファンタジーシャトー」と、ラグジュアリータイプの「グランドシャトー」の2 棟があります。 まずはファンタジーシャトー・ラウンジのレセプションでチェックイン! ここでも「ファンタジースプリングス」の世界観が随所に見られます。 そして! ラウンジエリアから出られるテラスからは、眼下に広がる「ファンタジースプリングス」の光景を眺めることができます! ホテルに入って早々ですが、これだけで感動です。 今まで「お父さんがチェックインしてるのを待ってる間って、めっちゃ退屈なんだよねー」なんて、荷物も親に全部預けて文句ばっか言ってたキッズたち! これからは「ずっとこの景色を見ていたいから、もっと長くチェックインしてて! ありがとうお父さーん!」ってなるよ。 ファンタジーシャトーの客室へと向かう途中の吹き抜けには、クジャクを模した、これまた壮大なデコレーションが。 吹き抜け感を出すためにも、ローアングルからの撮影がおすすめだぞ! 客室の廊下にはディズニー映画の名シーンの数々が。 どの絵にも泉(スプリングス)へと続くであろう水辺が描かれています。