麦茶の「煮出し」はやめた。地味に大変な作業から解放されてラクになる工夫3つ
夏は麦茶の消費が激しく、つくるのが地味に大変な時季。家族で一年じゅう、麦茶を愛飲しているESSEフレンズエディターの加治友理さんは、麦茶づくりが少しでもラクになればと試行錯誤した結果、ラクになるポイントを3つ見つけたそう。その工夫について聞きました。
1:麦茶を煮出すのはやめました
以前は、麦茶を煮出してつくっていましたが、鍋を用意したりお湯を沸かしたりと手順が意外と面倒くさい。そこで、水出し麦茶に変更しました。 私は東急ストアで、水出し・煮出しのどちらにも使用できる「有機麦茶」(298円)を購入しています。水出しは抽出に時間はかかりますが、水を入れた麦茶ポットに麦茶パックを入れるだけなので本当に手軽になりました。
2:麦茶ポットは2Lのものを2本用意
消費量が多いので、麦茶ポットはビバホームというホームセンターで購入をした2Lのものを2つ愛用しています。 1本飲んでるときにもう1本をつくるというルーティンです。この方法だと、1本目がなくなるときには2本目ができあがってる状態なので、麦茶がない! という大ピンチを避けることができます。
3:ペットボトルの麦茶も併用していい
ここまで、麦茶をつくるのがラクになる工夫を紹介しましたが、やはり疲れていたり体調が悪いときは、つくるのはしんどいときもあります。 そんなときは、市販のペットボトルの麦茶を飲んでいます。常備しておくだけでも心にゆとりができるのでおすすめです。 まだまだ暑い日が続きますが、みなさまの麦茶づくりが少しでもラクになりますように。
加治友理