【メーガン夫人ファッション】残暑厳しい夏も、秋からも役に立つ「さすが!」な最新コーデ集
8月15日から4日間にわたり、ハリー王子とともに南米コロンビアを訪問したメーガン夫人。今年5月のナイジェリアに続き2度目の他国訪問で、今回は、夫妻のNetflixのドキュメンタリーを見て感動したという、コロンビアの女性副大統領からの招待によって、一年がかりで実現。 【写真】カルティエが頻出!そして、晩夏から秋に使える!メーガン夫人の南米訪問コーデをもっと見る その期待通り、メンタルヘルスやデジタル社会における安全性について、また女性が声をあげることの重要性を訴える女性支援のコメントなど、まさに主役はハリー王子ではなくメーガン夫人! といった印象でした。 前回同様、“ロイヤルツアー風”と思しき共通点がいくつも見られ、それは訪問国を意識した上で選ばれたであろうファッションからも明らかでした。とはいえ、セレブ仕込みのセンスの持ち主メーガン夫人らしく、自分軸のある、シックでお洒落なスタイルは今でも健在。 今すぐに真似のできる夏コーデから、秋へとシフトしていける端境期スタイルまであり。また、私たちが大好きな、シャネルやカルティエをアクセントにした、メーガン夫人お得意の小物使いなども注目です。 まずは、最も素敵だったファッション、第一位からご紹介します!
第1位:訪問国を意識した、スタイリッシュなカップルコーデ
こちらは、初日にコロンビアの首都ボゴタに到着した夫妻です。 お二人ともネイビーでリンクさせた、スタイリッシュなカップルコーデですが、恐らく、コロンビアのフラッグカラー(黄・ブルー・赤)の一色からこの色を選ばれたのでしょう。 メーガン夫人は、ホルターネックのベストトップ+シガレットパンツのセットアップに、黒のサテン素材のスリングバックヒール。手には大きめサイズの白いバッグ(ロロピアーナ)をもったことで、全体が爽やかなマリンカラーのコーデに。もしこれがなかったら、堅い印象に見えていたでしょう。 本来のロイヤルツアーであるならば、やや肩の露出が多め、と言うところですが、王室公認ではないし、現地の気候も考慮し、許容範囲内ということに(笑)。 色は控えめ、訪問国に敬意も感じられ、きちんと感もありつつ、モード感もあるパンツスタイルがとてもスタイリッシュ! と言うことで1位とさせて頂きました。