【広島】堂林翔太「どの外国人選手が来ても勝たないといけない」長打力復活へ計画的に体作り
広島堂林翔太内野手(33)が追い込むオフを過ごしている。 昨オフは左肘痛の影響から十分なトレーニングができず「その分パワーが出せなかった」と今季は87試合出場で1本塁打に終わった。今オフは体幹トレを中心に、長打力復活へ計画的に体作りを行う。8日には新外国人エレフリス・モンテロ内野手(26=ロッキーズ)の獲得も発表され、ライバルは増える。「どの外国人選手が来ても勝たないといけない。来年はいつも以上の覚悟で」。オフに鍛え、来季のポジション争いに備える。