レベルが違う!? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【田中碧】ちょっと厳しい? 3バックには向いていないのか?
日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
田中碧(背番号17) 中国代表戦:フル出場 評価:C 守田英正に変わって遠藤航の相方にチョイス。前半は消えている時間帯や、危険なボールロストからピンチを招くシーンもあり、まったく持ち味を出せていなかった。しかし後半、鎌田大地が入ってからは、彼が下がる分、高い位置を取れるようになり、惜しいミドルシュートも放つなど良さを出せるようになった。そもそも3バック時のダブルボランチに相応しいかどうかは微妙だが、後半の内容を最初から見せていれば評価はもう少し高かったか。
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