団地暮らしでも叶う!憧れの「キッチンカウンター」で狭いキッチンを劇的に変えるDIY術
団地のキッチンは狭めに設計されているので、限られたスペースを効率的に使いたいですよね。 ◆【写真】まるでリゾート地の海の家?!部屋の主役になるキッチンカウンターDIY術を写真で見てみる キッチンカウンターがあれば、食事の支度や配膳に使えるスペースが広がる上、収納力もぐっと上がります。 そこで今回は、狭い団地のキッチンを快適かつスタイリッシュにしてくれる「キッチンカウンターのDIY術」をご紹介します。 DIY初心者の方でも挑戦しやすいアイデアを集めましたので、ぜひ参考にしてみてください。 MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
極狭キッチンが変貌するキッチンカウンターのDIY術3選
キッチンカウンターは作業効率を上げるだけでなく、収納スペースとしても活用できる優れものです。 そんな便利なキッチンカウンターですが、実は初心者でも簡単に自作することができるんです。 1.カラーボックスで作るキッチンカウンター 2.棚受け金具&天板で省スペースなキッチンカウンター 3.漆喰やタイルでアレンジ! デザイン性の高いキッチンカウンター では、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
団地で叶えるキッチンカウンターDIY術1. カラーボックスと天板を活用
初心者の方におすすめなのが、カラーボックスを活用した方法です。 カラーボックスは2000円程度で購入でき、サイズや色、素材など種類豊富なので、部屋のテイストや予算に合わせて選ぶことができます。 作り方も簡単で、作りたいカウンターの長さに合わせて、縦長の向きにカラーボックスを2つ配置し、その上に天板用の板をのせるだけです。 水平になっていることを確認したら、天板とカラーボックスの上部を木ネジやL字金具でしっかりと固定すれば完成です。 カラーボックスを選ぶ際は耐荷重を確認し、ぐらつきのない頑丈なものを選びましょう。 天板は水や熱に強い素材がおすすめです。 また、扉付きのカラーボックスや目隠し用のカーテンを活用すれば、見た目がすっきりし生活感もなくなります。