【近畿地区ベスト8以上進出校 7・24】龍谷大平安、報徳学園など強豪が4強入り、大阪では早稲田摂陵が初ベスト8【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。各地区ごとに、ベスト8以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。 【一覧】近畿地区ベスト8以上進出校 近畿地区では24日、京都、兵庫、和歌山で準々決勝が行われ、龍谷大平安、報徳学園、和歌山東などが4強に進んだ。春夏連続の甲子園を狙った和歌山の耐久は8強で夏を終えた。 大阪では8強が決まり、大阪桐蔭、履正社などが入り、早稲田摂陵は初の8強進出を決めた。 25日は滋賀で準決勝が予定されている。