「カウンタック」が新型「レヴエルト」と共演!「シャンティイ・アーツ&エレガンス・リシャール・ミル」でランボルギーニの進化の過程をプレゼン
AMWノミカタ
ここ数日、「シャンティイ・アーツ&エレガンス・リシャール・ミル」のニュースが多く配信されている。このイベントは自動車とオートクチュールの世界をつなげるといった要素が強く、ほかの自動車メーカーでは特別仕様車やビスポークモデルの発表の場として位置づけている。 今回、ランボルギー二は最新のPHEVモデルの展示で環境問題に対するブランドの姿勢を示した。一方でカウンタックの生産が50周年を迎えることもあり、一連のモデルの展示でその歴史を祝った。また、ポロストリコで修復され認定された車両を展示することで、ランボルギーニが積極的に過去のモデルを未来に残す活動をしていることを印象つけられたのではないだろうか。 クラシックカーの世界では、車両自体の価値やストーリーも重要だが、どのように、誰によって修理されたかもその価値に大きな影響を及ぼす。メーカーが認定するという作業は地味ではあるが、ポロストリコはその歴史やブランドの維持に重要な役割を果たしている。
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