競泳・北島康介の名言「何も言えねえ…」誕生の真相に松田丈志&萩野公介が迫る
『加藤浩次&中居正広の歴代日本代表286人が選ぶ この日本代表がスゴい!ベスト20』(日本テレビ系)が12月4日(水)午後7時~9時に放送される。 この番組は、“日本代表”の新事実を徹底取材し、関係者インタビュー、試合映像、再現ドラマなどで再構成。番組独自のランキングを基に、オリンピックの新事実を紹介するバラエティ。MCは加藤浩次と中居正広、進行は岩田絵里奈アナが担当する。 男子100m平泳ぎで史上初、59秒の壁を破り58秒91の世界新記録、100m、200m平泳ぎでオリンピック2連覇を達成した北島康介。記録だけでなく、「何も言えねえ…」は今も残る名言となった。 そこで今回、元競泳日本代表・松田丈志、萩野公介が北島を緊急訪問。名言誕生の真相に迫る。さらに、北島自身が封印していた苦悩の3年間も明かされることに。 「果たしてしゃべってくれるのかな?」今まで近い関係がゆえに、あの「名セリフ誕生」や、封印された3年間について北島に聞いたことがなかったという松田と萩野。一方、普段あまりバラエティ番組には出演しない北島だが、今回二人がインタビューに来るというので、出演を引き受けたという。 北島といえば、アテネオリンピックで100m、200m平泳ぎで金メダル。レース後の「チョー気持ちいい」は流行語大賞にも選出され、その後、日本中が北島フィーバーに沸いた。しかし、当の北島はというと、オリンピック後は思うように大会で結果が出せずにいた。そこには心や体の異変が…。今だからこそ語られる当時の本音と葛藤、水泳への思い。何をきっかけに、どのようにして北京オリンピックで復活を成し遂げたのか。 そして、あらためて三人で16年前の北京オリンピック、北島の大舞台を鑑賞。北島は「最高の1分間だった」と語る。
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