なぜ高速に?高齢男性が運転する原付がタンクローリーに追突され死亡 52歳の運転手を現行犯逮捕
静岡県長泉町を走る新東名高速・上りで、原付に乗った高齢男性に追突し、ケガをさせたとして兵庫県尼崎市に住む男が現行犯逮捕されました。 過失運転致傷の現行犯で逮捕されたのは兵庫県尼崎市に住むトラック運転手の男(52)で、11月18日午後6時頃、長泉町の新東名・上りでタンクローリーを運転中、高齢男性が乗った原付に追突し、ケガをさせました。 逮捕された運転手の男は事故後、「バイクとぶつかって意識がない」と自ら通報していて、原付を運転していた高齢男性は頭を強く打って意識不明の重体で救急搬送され、その後、死亡が確認されています。 警察は高齢男性がなぜ新東名の本線上を走っていたのかも含めて、当時の状況や事故の原因を調べています。
テレビ静岡
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