【セントライト記念】エコロヴァルツ、軽やかな脚取りで反応良くラスト12秒2 「精神的にかなりどっしり」
エコロヴァルツは岩田康騎手を背に栗東坂路で単走。加速ラップを刻みながら、軽やかなフットワークで駆け上がり、4ハロン55秒6─12秒2を計時した。高橋助手は「岩田康騎手は『反応が良かった』と言っていましたし、先週よりも良くなっています。いい状態で行けそうです」と好感触を伝えた。日本ダービー8着以来の実戦。「精神的にかなりどっしりして成長していますし、フレッシュな状態です。スムーズに流れに乗って、自分のリズムで運べれば」と期待を寄せた。