ビームスがドリカムのライブグッズをプロデュース ジャケットなど5型を展開
「ビームス(BEAMS)」が、今年デビュー35周年を迎えたドリームズ・カム・トゥルー(DREAMS COME TRUE)の全国アリーナツアー 「DREAMS COME TRUE 35th Anniversary ウラワン 2024/2025」の一部ライブグッズおよびツアースタッフが会場で着用するスタッフTシャツとジャケットをプロデュースした。アイテムは、9月6日10時にドリームズ・カム・トゥルー公式オンラインストアで販売を開始するほか、全国15会場30公演のライブ会場で取り扱う。 【写真】ビームスがプロデュースしたドリカムのライブグッズ
今年は、デビュー35周年と「ウラワン」が重なる特別な年。「ウラワン」とは、正式名称「裏ドリワンダーランド」といい、4年に1度行われるベスト選曲ライブ「史上最強の移動遊園地 ドリカムワンダーランド」と対をなす裏バージョンとして2012年から始まったライブシリーズ。「ウラ」という名前の通り、レア楽曲や隠れた名曲が披露される特別なセットリストで知られている。 グッズは、 ゆったり目なサイズ感でサイドにオリジナルロゴのテープを施したトラックジャケット(2万2000円)やカレッジデザインをベースに オリジナルの「URAWAN」ロゴを反転させてフロントに施したTシャツ(5500円)、 内側にドリームズ・カム・トゥルーの公式キャラクターのワルクマと色とりどりのカレッジロゴを全面に配し外側はブラック一色の折りたたみ傘(6500円)、肌触りの良いフリース素材で製作したワルクマポーチに収納することができるブランケット(6800円)、 バックに「ウラワン」と「ワルクマ」のロゴ刺繍が入ったソックス(5000円)といった5型をラインナップする。 ビームスがツアースタッフTシャツを提供するのは、1999年の「史上最強の移動遊園地 ドリカムワンダーランド」以来25年ぶりで、今回はスタッフジャケットも製作。当時は商品としての取り組みはなく、ライブグッズを手掛けるのは今回が初めてとなる。