日常から街へ、アウトドアへ。「アウディ」のフラッグシップEVで、“走る”を味わう
「走る」を味わう。それは日々のモチベーションを上げるために必要なココロとカラダの“燃料”。 ▶︎すべての写真を見る 風を切って“無音”で走る爽快感をかなえてくれるのがこの「SQ8 Sportback e-tron quattro」。スポーティかつ伸びやかなデザインと機能性を兼ね揃えた、まるでクーペを思わせるようなアウディのフラッグシップEVだ。
なかでも「S」の名を冠したスポーツグレードのこちらはフロントに1基、リアには2基の合計3基の電気モーターを搭載。 アウディ独自の「クワトロ」システムによって4輪を駆動することで、発進・停止の多い市街地でもスムースなハンドリングを実現。男の日常をスマートに支える。
街から山へと連なるツイスティな山岳路まで。どんなフィールドにおいても快適な走りをパワーアシストしてくれる頼もしさ。それがアウディの真骨頂。 「SQ8 e-tron」の軽やかかつ力強いフラットなトルクは、ドライバーの意のままの走りをかなえる。
バッテリーの総容量に対して使用可能な正味エネルギーを増加しつつ、バッテリー容量10%から80%までの充電を約34分で可能に(150kW急速充電器使用時)。 最高出力370kW、最大トルク973Nmという胸のすく爽快な走りをゼロエミッションで楽しめる。 地球への優しさ、そして長距離ドライブでの疲労感を和らげるカラダへの優しさも兼備した、どこまでも走れる相棒なのだ。
大きく外側に張り出したホイールアーチから感じる内に秘めたSUVの力強さとその期待感。 悪路での走行をサポートするアグレッシブかつスムースな走りとは裏腹に、滑らかに弧を描く流麗なシルエットが「SQ8 e-tron」の個性を際立たせる。
ダイナミックなスタイルを演出するエクステリアは高級感に溢れ、モダンな雰囲気。 インテリアはブラックを基調とし、自動車の混合プラスチックをアップサイクルした強度に優れたシートベルトバックルカバーを採用するエコな一面も。 その静寂を醸すエレガントな佇まいは、ときに静謐に、ときに躍動を生み出し、都会の風景に溶け込む“洗練”されたデザインが完成する。 清水健吾=写真 菊池陽之介=スタイリング 小林雄美=ヘアメイク カストロ利樹(c3ec-creations)=文 クリスプ・サラダワークス=撮影協力
OCEANS編集部