神戸ストークスが大型ポイントガードの綱井勇介と契約を継続「全試合出場できるようにしっかり準備していきたい」
今シーズンは5.5得点、1.8リバウンド、3.9アシストを記録
神戸ストークスは5月23日、綱井勇介と2024-25シーズンの選手契約（継続）を締結することを発表した。 大阪府出身、現在28歳の綱井は185cm、82kgのポイントガード。明治大4年時に特別指定選手として青森ワッツに加入し、2018-19シーズンからプロキャリアをスタート。2021-22シーズンには川崎ブレイブサンダースでプレーし、2022年に西宮ストークス（現神戸ストークス）へ移籍。2年目となる今シーズンは57試合中25試合で先発を務め、平均20.3分のプレータイムで5.5得点、1.8リバウンド、3.9アシストを記録した。 綱井はクラブを通して以下のようにコメントしている。「ストークスで3年目のシーズン、全試合出場できるようにしっかり準備していきたいと思います。神戸をバスケットで盛り上げられるように精一杯プレーするので、来シーズンも応援よろしくお願いします！」
バスケット・カウント編集部
