３０日夕方、愛媛県松山市の国道で横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられ死亡しました。 事故があったのは松山市北条の国道１９６号線で３０日午後５時４０分ごろ、横断歩道を歩いて渡っていた市内北条辻の長谷忠光さん（６４）が乗用車にはねられました。この事故で長谷さんは全身を強く打ち、市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。 現場は見通しの良い直線道路で信号はありません。乗用車を運転していた２１歳の男性は「ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているということで、警察は事故の詳しい状況を調べています。 #愛媛県 #松山市 #事故 #交通事故 #死亡 #国道