次回の『光る君へ』あらすじ。藤壺に住み込みで働き始めるも、思うように筆が進まないまひろ。悩んだ結果、道長の反対を押し切って…＜ネタバレあり＞
現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」（NHK総合、日曜午後8時ほか）。その次回放送分となる、第33回「式部誕生」のあらすじが公式サイトにて公開されました。 なぜ平安貴族は庶民に向き合わないまま、優雅に暮らすことができたの?その理由は単純に… *以下9月1日放送回のネタバレを含みます。 「光る君へ」は大河ドラマ第63作。主人公”まひろ”こと紫式部を吉高由里子さんが演じ、脚本は大河ドラマ『功名が辻』、連続テレビ小説『ふたりっ子』、『セカンドバージン』などを手掛けた大石静さんが担当しています。 ドラマは平安時代中期を舞台に展開。藤原道長（柄本佑さん）への秘めた想いや、たぐいまれな想像力を活かし、紫式部が「光源氏=光る君のストーリー」を書き上げていくまでの一生が描かれます。
＜第33回のあらすじ＞ 道長に頼まれ、まひろは彰子（見上愛さん）が暮らす藤壺に住み込みで働き始める。 まひろは早速、物語の続きを書こうとするも、宮中での暮らしに慣れず、思うように筆は進まない。 悩んだまひろは、道長の反対を押し切り、家に戻って執筆することに。 この頃、一条天皇（塩野瑛久さん）の命で除目の儀に復帰した伊周（三浦翔平さん）が不穏な動きを見せ始めていた。 数ヶ月後、書き進めた物語を持って藤壺を訪ねると…
「婦人公論.jp」編集部
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