「友達以上恋人未満」とは? あいまいな恋人関係を楽しむ方法や進展させるコツなど徹底解説
よく連絡をとったり会ったりはするけれど、付き合ってはいない……そんなあいまいな「友達以上恋人未満」。恋愛のドキドキや刺激を与えてくれる一方で、どちらか片方だけが恋心を抱いている場合は、ちょっと複雑。 本記事では、「友達以上恋人未満」にありがちなパターンから、あいまいな関係を長続きさせるコツ、さらに交際に発展させるためのポイントなどをご紹介。実際の調査結果から見えてきたリアルな本音をチェックしてみて。
「友達以上恋人未満」とは?
お互いに好意があるけれど言葉にしていない、真剣に交際できる相手か見極めている、気軽に楽しい時間を過ごしたい……「友達以上恋人未満」のかたちは人それぞれ。恋愛対象になる途中を歩んでいる場合も、そもそも恋愛対象外として割り切っている場合も、片方だけが好意を寄せている場合も考えられる。もしかして「友達以上恋人未満」かも、と思ったら、次のチェックリストを確認してみて。
【チェック】こんな関係なら「友達以上恋人未満」!
特徴1.手をつなぐ/軽いキスなどのスキンシップがある 手をつないだり、キスをしたりといったスキンシップは、ただの友人のラインを超えている可能性が大。実際にオンラインメディア「マッチングアプリ大学」が行なった調査によると、“異性の友人とはできないこと”に関して、男女ともに「キス」や「手をつなぐ」が上位に。友人とはできない特別なスキンシップをしているなら、それは「友達以上恋人未満」になっているといえそう。
特徴2.将来的に「恋人」になる可能性がある 将来的に真剣な交際を視野に入れた、「友達以上恋人未満」の関係も。知人の紹介や合コンをはじめ、マッチングアプリやオンラインでの出会いも一般的となったいま、そもそも二人が“恋人候補”として出会ったのだとしたら、「友達以上恋人未満」になる可能性は大。二人の出会いがどうあれ、お互いがパートナーを探しているときなど、恋人関係を意識しているどうしなら、「友達以上恋人未満」になってもおかしくないということ!