菊池雄星がダルビッシュ有に謝罪 泥酔投稿の顛末を「いつの間にかお酒にブロークされて」
エンゼルスにFAで移籍した菊池雄星投手(33)が6日(日本時間7日)、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。パドレスのダルビッシュ有投手(38)にお礼と謝罪の投稿を行った。 前日5日(同6日)にダルビッシュが自身のXで「昨年末に菊池夫妻と旅行先で一緒に食事しました」とし「自分達が借りていた家で両家揃って賑やかで楽しい時間を過ごせました」と伝えていた。その中で菊池が廊下で酔いつぶれて床に倒れている姿もアップしていたことでファンの間で話題となっていた。 菊地はこの投稿をリツイートし「ダルビッシュさん この度はありがとうございました! そしてすみませんでした」と書き出して「アイスブレイクのつもりで、緊張を解すために飲み始めたはずが、後半はいつの間にかお酒にブロークされてしまいました」と恐縮しきり。 続けて「自分も妻もダルビッシュさんと聖子さんの優しさに甘えてしまい、7時間どころか2日間お世話になりっぱなしでした。また沢山勉強させてください」とメッセージを送った。 さらに次の投稿で「妻が聖子さんに普段から大変お世話になっており、そのご縁で年末はダルビッシュさんご夫妻と共に楽しい時間を過ごさせていただきました」と経緯を説明。その上で「自分が小学生の時に、ダルビッシュさんは東北高校在学中でしたが、その時からずっと憧れていた大投手です」「野球を誰よりも深く思考しているダルビッシュさんとご一緒できて、幸せでした」などと尊敬の思いもつづっている。
東スポWEB