ホークスがチームオプションとなっていたダニエルズとバフキンの来季契約を行使
10月31日(現地時間30日、日付は以下同)。アトランタ・ホークスは、チームオプションとなっていた若手2選手の2025-26シーズンの契約を行使したことを発表した。 この発表によって、コービー・バフキンのキャリア3年目、ダイソン・ダニエルズのキャリア4年目の契約が保証され、ホークスの契約下へ入ることとなった。 現在、バフキンは右肩負傷で約4週間の離脱、ダニエルズも右股関節屈筋の負傷で離脱しており、バフキンはレギュラーシーズン開幕から出場できていない。 なお、今オフのトレードでニューオーリンズ・ペリカンズから加入したダニエルズは、開幕から4戦続けて先発出場を飾り、平均32.5分12.8得点4.3リバウンド2.3アシスト2.8スティール1.0ブロックにフィールドゴール成功率50.0パーセントと、自己最高のシーズンを送っている。 ホークスは31日のワシントン・ウィザーズ戦を120-133で落として3連敗。2勝3敗としたホークスではトレイ・ヤングがゲームハイの35得点15アシスト、ジェイレン・ジョンソンが21得点17リバウンド4アシスト3スティールを残すなど計5選手が2ケタ得点を奪取。 だがダニエルズとバフキンに加え、ボグダン・ボグダノビッチ(右ハムストリング)、ディアンドレ・ハンター(右ヒザ)も欠場と、戦力ダウンに陥っている。
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