（写真：愛媛朝日テレビ）

松山市で毎年１２月に開催されるマラソン大会、「坊っちゃんランランラン」が７日に開かれ、およそ３０００人のランナーが笑顔でコースを駆け抜けました。 松山中央公園のマドンナスタジアムがスタート、ゴールになる「坊っちゃんランランラン」。 ２３回目の今年は、ハーフマラソンやフルマラソンの１割の距離を走る「イチワリマラソン」など４つの種目が行われ、参加者はあわせておよそ３０００人と、去年よりおよそ８００人増えました。 このうちイチワリマラソンには、小学１年生から３年生が保護者と一緒に走る「親子ペアの部」が新設され、幅広い世代のランナーが沿道からの声援を受けながら、楽しく駆け抜けていました。 また、ゴール後にお菓子などがもらえるブースもあり、会場は賑わいました。 大会の様子は１２月２９日の午前８時３０分から、ｅａｔで特別番組で放送します。