『狼と香辛料』第23幕 エンベルクの自作自演でロレンスがピンチに
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第23幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第23幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第23幕のあらすじと先行カットはこちら。 <第23幕 仕組まれた災禍としかるべき報い> テレオ村の麦粉に毒が混ざっていたとして、エンベルクが返金を求めてきた。 村との不利な契約を反故にしたいエンベルクによる自作自演としか思えなかったが、村を守るためロレンスは犯人として突き出されそうになっていた。 そこでロレンスは同じく立場の悪いエルサとエヴァンとともに、ホロの力を借りて逃げ出そうと考える。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部