【エリザベス女王杯】「3着以内ある」人気薄の1頭 2ケタ着順続くも“馬体は充実”の声
エリザベス女王杯:とっておき穴馬
ローカルマスターの一撃 山崎TM ライラック 「昨年のこのレースで4着と好走した後は二桁着順が続いている現状だが、春は体調が整わなかったものであり、外枠で前に壁を作れず折り合いを欠いてしまった前走も含めて敗因はハッキリしている。ただ、前走はデビュー以来最高体重での出走であり、陣営も“馬体に実が入ってきた”と好感触だった。今回はテン乗りとなるが、普段から調教を付けている石川騎手であれば折り合い面でも不安はなく、差しの利く今の馬場なら馬券圏も十分可能と見た」