「クレーンゲームをプレイ中」の奇跡の瞬間に目を疑う 「そんなことあるの」
クレーンゲームの「欲しい景品が獲れたときの高揚感」がたまらない
Xでは普段から「クレーンゲームのプレイ動画」を投稿している女帝クルミフレックスさん。クレーンゲームに魅了された経緯を聞くと「欲しい景品が獲れたときの高揚感からでした」と話します。 さらに「クレーンゲームが上手くなれば欲しい景品が簡単に手に入るのではないか!? という単純な思考から、上手な方の動画を参考にしてゲームセンターで実践することを繰り返しているうちに、獲れた時の嬉しさや快感、高揚感がどんどんと大きくなっていき、クレーンゲームにハマっていくきっかけとなりました」と詳しく教えてくれました。 そんな女帝クルミフレックスさんは、自宅にクレーンゲーム機を設置しているほどの愛好家。 自宅に機会を設置した経緯を聞いてみると、「今まで数々のクレーンゲームをしてきた結果、今や私にとってクレーンゲームをする目的は景品欲しさではなく、どこを狙ったらいいのかなどを考える『獲れるまでの過程を楽しむこと』であったり、景品が獲れて落ちた時の『ゴトンッ!』といった音などが快感になってしまい、常にクレーンゲームをしていたいという欲求から自宅に設置してしまいました」と熱く語ってくれました。
菓子の消費額が1番多い都市は金沢市
スナック菓子にまつわる投稿が話題になったことに関連し、ここからは都市別の菓子の消費額について紹介します。 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」によると、菓子類の消費額が一番多い都市は、金沢市の11万177円。 次にさいたま市の10万6959円、大津市の10万3403円という順番になりました。ちなみに全国平均は9万4029円、消費額が1番少ない都市は、和歌山市の8万1327円でした。
スナック菓子の消費額も見てみると…
同じデータで、スナック菓子の消費額も見てみることに。 消費額が1番多い都市は、岐阜市の7587円。次に鳥取市の7543円、金沢市の7514円となっています。金沢市は菓子類で1位。スナック菓子では3位という結果に。 全国平均は5844円、消費額が1番少ない都市は和歌山市の4571円でした。和歌山市はスナック菓子でも消費額が少ないことになります。 いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「クレーンゲームでの予想外の展開」を紹介しました。
参考資料
・@kuru_claw7 ・総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年~2023年平均)」
小野田 裕太