ひたすら試してランキング「プリン」フランス伝統レシピVS新鮮たまご ローソン&ファミマのコンビニ勢猛追「シンプルだからこそ難しい」第1位は?【MBSサタデープラス(サタプラ)】」
4位は、プリン好きの清水アナが「これ大好きなんです。しょっちゅう買ってるんです」と告白
第4位は、オハヨー乳業の『新鮮卵のこんがり焼プリン』(税込183円 ※番組調べ)。 プリン好きの清水アナが「私、これ大好きなんです。しょっちゅう買ってるんです」と告白した『こんがり焼プリン』は1992年に誕生した、オハヨー乳業が誇る歴史ある商品。 宮本さんは「“乳”のプリンの王道」と表現した。ミルクを強く感じるほんのり甘いカスタードを、焼き目とカラメルの2つの苦みでサンド。食感の評価も高く、乳を使いながらもなめらかになり過ぎず、たまごで補完することで程よく仕上がっている。試食した2人も「おいしい~」と口を揃えた。
3位は、「カラメルの味」1位 プロも「バランスが最高」と絶賛した大人な味わい
第3位は、紀ノ国屋の『紀ノ国屋 カスタードプリン』(税込259円 ※番組調べ)。 フランス料理界最高峰の称号「MOF」を受賞したシェフから伝授されたレシピを今も引き継いで作られているという、1978年の発売以来長年愛されるプリン。カスタードはマダガスカル産の最高級ブルボンバニラで作ったバニラペーストを使用し、芳醇な甘い香りが漂う。 たっぷりのカラメルはほろ苦さが際立つ大人な味わい。宮本さんは、「しっかり苦い!これは上出来です」と称え、「カラメルの味」では1位となった。「全体の味」についても、宮本さんは「食感もいいし、甘みもいいし、カラメルの苦みもいい。バランスが最高です」と絶賛した。
2位は、清水アナ「求めていた味」 フルーツ&クリームと相性抜群で「プリンアラモードの味」トップ
第2位は、ローソンの『卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン』(税込221円 ※番組調べ ※沖縄県では販売していません)。 採れたての新鮮たまごと、北海道産の牛乳・砂糖で仕上げた一品。たまごが主役で、全卵に卵黄を加えて混ぜることで、よりなめらかな口当たりに。清水アナは思わず「求めていた味です」と目を見張った。 特に生クリームやフルーツとの相性が抜群で、宮本さんは「これはベストマッチング。味もしっかりとしたプリンなので、クリームやフルーツに負けていなくて、プリンのグレードが上がってます」と称賛。見事、「プリンアラモードの味」部門を制した。