「笑うマトリョーシカ」最終回 進次郎氏がモデル?櫻井翔怪演の総理大臣が衝撃「進次郎だろもうw」「似てて怖い」「タイムリー過ぎる」
水川あさみ、櫻井翔出演のTBSドラマ「笑うマトリョーシカ」最終回が6日に放送された。 背後で操っている黒幕がいると目されてきた官房長官・清家一郎(櫻井翔)が、ついに真相を告白。AIのようにブレーンの言うことを忠実に従ってきた仮面がなくなり、本性を露わにした。 亡き実父で元官房長官の和田島芳孝(加藤雅也)の言葉に従い、操ろうと群がってきた人間は利用してきたと告白し、「見くびるな」と本心を告白。「僕は誰よりも自分のことをわかっているつもりです」とおそろしく冷静に清家一郎を演じてきたが、「でも今だに理解できていないんです、本当の自分が分からないんです」と空虚さも。 「無関心が蔓延している今のこの国に必要なリーダー像」について強く訴え「これだけは断言できます。ニセモノがここまで出世することは絶対ありませんよ」と。「今の僕は国民からの人気も高く信頼も厚い。総理になれば政権は盤石でしょう。その時は僕の力をより発揮したものをお見せできると思っています」と笑った。 最後は総理大臣に。 ネットでは「櫻井くん怪演すぎた」「ハマリ役」と反応する投稿が相次ぎ、演じた清家一郎について「進次郎だろもうw」「清家のモデルって進次郎なんじゃないかと思う」「芝居がかっているところが似ていて怖い」「総裁選立候補会見の日と最終回が被るとはね」「絶妙なタイミング」「タイムリーすぎてこわいー」「ごめん本当小泉進次郎にしか見えなかった」「リアルに重なる怖さ」と盛り上がる投稿も相次いだ。