ひたすら試してランキング「あったかインナー」 アンタッチャブル・柴田英嗣が"寒がり代表"として参戦 第1位はプロも「最強」とうなるアノ商品!?【MBSサタデープラス(サタプラ)】
4位は「コットンでヒートテックの暖かさを」の声から生まれた着心地の良さ
第4位は、ユニクロの『極暖ヒートテック コットンクルーネックT』(税込1990円 ※番組調べ ※男性用=9分袖)。 ヒートテックシリーズのひとつであるこの『極暖ヒートテックコットン』は、「着心地」の良さが大きな特徴。「コットンでヒートテックの暖かさがほしい」という声から開発され、肌に当たる面は暖かさと風合いを意識したコットン100%で仕上げられている。さらに、表と裏で異なる繊維を使用するという特殊構造で、表には伸びの良いポリウレタンを入れ、体の動きにフィットするウルトラストレッチ機能を持ち合わせている。柴田は「普通のヒートテックとはちょっと違って、ふわふわした感じですよね。でもヒートテックのサラサラとした良さがちゃんと残ってる」と感心した。
3位は独自開発の「ブレスサーモ」で手の先までぽかぽか!「速乾性」もNo.1
第3位は、ミズノの『ブレスサーモアンダーウエア 薄手for Daily ラウンドネック 9分袖シャツ』(税込 2970円 ※番組調べ ※男性用=クルーネック長袖)。 洗濯・脱水した後に干して乾き具合をチェックした「速乾性」のテストで1位。1時間干しただけでしっかり乾き、問題なく着ることができた。素材にポリエステルを87%使用し、高い吸汗速乾機能を備えている。さらに、生地の残りの13%はミズノが独自開発した「ブレスサーモ」と呼ばれる繊維で、体から発生する水分を素早く熱に変換させるという機能が。その吸着熱は羽毛やウールの約3倍にもなるそう。サーモグラフィーで体温を可視化した「暖かさ」の調査では、体だけでなく手の先まで暖かくなるという結果となり、実際に着用した柴田は「カーッとした暖かさはないけど、全体的にぽかぽか暖かい」と使用感を語った。
2位はデザインと薄さにこだわり 着心地も追求しながら暖かさもバッチリ
第2位は、ファミリーマートの『発熱・保温ボディウェア「REHEAT」 くろ』(税込1290円 ※番組調べ ※女性用:ラウンドネック 、男性用:クルーネック ※店舗によって取り扱いのない場合があります)。 パリコレにも参加するファッションデザイナーの落合宏理さんと共同開発。デザインと薄手生地にこだわり、女性用はどんな服でも重ね着できる広い襟ぐりに、男性用はほどよい襟元の開きをミリ単位で調整。見た目はもちろん、着心地もとことん追求している。さらに吸湿発熱、吸水速乾、抗菌防臭など多くの機能を持ち、実際に「暖かさ」のテストでは、結果を見たおぬまさんが「これすごく生地が薄いんですよね?」と驚いたほど保温性もバッチリ。今年からは起毛加工が追加され、肌面に薄い起毛をつけることで“薄くて軽い、なのに暖かい”を実現している。