【來宮神社】厳しい残暑続くも…11月の「七五三」向け千歳飴の袋詰め作業始まる(静岡・熱海市)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
厳しい残暑が続いていますが、静岡・熱海市の「來宮神社」では、11月の七五三に向けて、早くも千歳飴の袋詰め作業が始まりました。 熱海市の「來宮神社」では、巫女さんらが集まり、七五三のお参りで提供される千歳飴を、手際よく袋に詰めていきました。神社では、コロナ禍以降、早めに参拝する人たちが増えてきたことから、準備も早めに行っていて、2024年も、余裕をもって訪れ、お祝いしてほしいと話しています。 (來宮神社 巫女 小嶋 彩矢さん) 「ことしもお子様の健やかな成長を祈念して作業している」 (來宮神社 巫女 田端 月穂さん) 「ご両親とお子様と素敵な晴れ姿を見られることをお待ちしている」 神社では、約300袋の千歳飴を用意し、20日から頒布する予定だということです。