子育て中ママ、“小児科での戦い”再現に共感と爆笑の嵐 「笑い過ぎて涙が……」「完全に自分の姿かと」と300万再生
小児科の待ち時間はママにとって戦いのようなもの……。“子育てあるある”なエピソードがInstagramに投稿され、記事作成時点で300万再生を突破、2万件以上のいいねを獲得するなど大きな反響を集めています。 【動画】小児科での戦い 投稿者は、30代のママ、なおさん。話題となっているのは、子どもを小児科に連れて行くときのあるあるなエピソードを動画にしたものです。小児科を受診してから無事に自宅へ帰り着くまで、ママには数々の難関が待ち構えているのです。
受付
この日、なおさんは子どもを抱っこひもで抱えて小児科に到着しました。具合の悪い子どもを連れて焦る中、受付でバッグの中から保険証と子ども医療証を出そうとしますが、なかなか見つからずさらに焦ってしまいます。 ようやく見つけて取り出そうとすると、今度は手がすべり、カード類を全て床に落としてしまいました。これは大変……! 抱っこ紐で子どもを抱えていると、なかなかバランスが取りづらいんですよね。
検温&問診表
次は一番憂鬱(ゆううつ)だという親子の検温と問診表の記入です。なおさんはまず問診表を書き始めましたが、案の定、抱っこしている子どもがぐずり出してしまい、ペンを持つ手が安定せずまともな字が書けません。 どうにか問診表を書き終えた後は、自分と子どもを同時に検温します。しかし、急いで測ったためか、なおさんの体温は34.9度という結果に。受付でもう一度測り直すように言われ、心の中で「まぢかよ」とがっくりしてしまいます。抱っこしながらの動作は見た目以上に大変なんです、つらい……。
キッズスペースは……
ようやく検温を終え、診察までの待ち時間をキッズスペースで過ごそうと考えたなおさん。しかし、キッズスペースはコロナ禍以降、閉鎖が続いていることが判明します。そんな……! やっと抱っこしっぱなしの子どもをおろせると思ったのに……! なおさんは「キッズスペース閉鎖できません!」と、映画「踊る大捜査線」の名ゼリフをもじって叫ぶのでした。