【パ・リーグ本塁打王争い】ロッテ・ポランコが26号で一歩リードも1本差で近藤・浅村・万波
プロ野球パ・リーグの本塁打王争いは、ロッテ・ポランコ選手が2日、26号を放ち単独首位になりました。 【画像】ロッテ・ポランコが26号ソロ パ本塁打王争いで単独トップに 2日の試合前にはポランコ選手の他、ソフトバンク・近藤健介選手、楽天・浅村栄斗選手、日本ハム・万波中正選手が25本と、トップに4人が並ぶ大混戦。 しかしこの日、ポランコ選手が西武戦の3回、ライトスタンドへの26号ソロホームランを放ち、単独首位に躍り出ます。 一方で、近藤選手と浅村選手、万波選手はいずれも安打を放ちましたが、ホームランは出ませんでした。 4選手の所属するチームの残り試合数は、ポランコ選手のロッテが5試合、近藤選手のソフトバンクが3試合、浅村選手の楽天が4試合、万波選手の日本ハムが1試合。 残り試合で本塁打王争いの順位変動があるか注目です。