石田亜佑美、モー娘。ラスト写真集撮影した地元・宮城県で初体験「ファンの方には馴染みある場所」【Profile.7】
【モデルプレス=2024/10/21】モーニング娘。’24の石田亜佑美が10月21日、都内にて開催された「モーニング娘。ラスト写真集『Profile.7』」発売記念イベントを開催。イベント前の囲み取材に出席し、地元・宮城県での撮影を振り返った。 【写真】モー娘。石田亜佑美、美背中大胆披露 ◆石田亜佑美、モーニング娘。ラスト写真集「Profile.7」 現在、モーニング娘。’24 のサブリーダーを務め、12月6日の横浜アリーナ公演をもってグループを卒業する石田。同写真集はモーニング娘。としてラストとなるソロ写真集で、13年の現役生活の集大成となる。石田は、メンバーカラーであるロイヤルブルー1色のふんわりとしたドレスに身を包んで登場。台湾で撮影された通常版と地元・宮城県で撮影された特別限定版の2つが同時に発売されることについて「モーニング娘。としての最後の写真集なので、すごくスペシャルな、なんだかちょっとエモーショナルな気持ちにもなる写真集を作っていただきました」と満足気に話していた。 ◆石田亜佑美、地元・宮城県で初体験 いつもモーニング娘。のコンサートで宮城県を訪れる際に公演する仙台サンプラザホールでの撮影では「入口で撮った写真がありまして。普段ライブをやっていると裏側からしか入ったことないので、13年活動してきたんですけど、初めて正面の入り口に行きまして」とアーティストならではの初めての経験を回顧。「そこで撮った写真はファンの方には馴染みある場所かな」と嬉しそうな表情を浮かべた。 また、仙台サンプラザホール公演前日の客席で撮影したカットがお気に入りだと紹介した石田。ツアースタッフがセット組みや音響確認をしている際に撮影されたこのカットでは、複数方向からのライトが石田に当たっているが「すごいちょうどよく私にスポットライトが当たっているようなんですけど、実はこれ別に私のためのスポットライトではなく、ステージの確認のためのスポットライトで。でもそこをうまく場所調節して、まるで私に当たってるように撮っていただいた」と奇跡的な瞬間を切り取ることができたという。 続けて「私はモーニング娘。として行うコンサートが大好きで、一緒にコンサート作り上げてくださるスタッフさんたちのこともとっても尊敬していて。そういう方々に見守られながら撮れた1枚という思い出も込みで大好きな写真です」とグループ愛溢れるコメントで会場を和ませていた。 ◆石田亜佑美「そのままの自分でいるというのを大事に」 モーニング娘。として最後の写真集を撮影するにあたり今までと違うところはあるかと聞かれると「考えすぎないようにしましたね。結構最近も『最後だけどどうですか』と聞いていただくんですけど、やっぱり最後だからって意識してしまうと“石田亜佑美”の良さが出ないと言いますか。なんだかんだ言ってもそのままの自分が1番ファンの方に『可愛いね』って言ってもらえると思うので、そのままの自分でいるというのを大事にしました」と石田らしく回答した。 そんな写真集の出来栄えは「120点」と自信たっぷりに自己採点。「もう最後なので謙遜とかもいらないと思うんですよ。もう素晴らしい作品になりました。それは私1人の力ではなく撮っていただいたことも制作していただいたことも、綺麗にメイクしていただいたことも、全部含め色んな方の力が入っていると思ったら120点です」と感謝を伝えた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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