吉チョウなの? サッカー日本―中国戦試合会場に見慣れない謎の蝶が大量出現
日本代表は19日、26年W杯北中米大会アジア最終予選C組第6戦で、中国と対戦する。中国は14日にバーレーンに勝利したことで、2度目のW杯出場へ国内の機運が急上昇。代表戦初開催の現地アモイは空前の盛り上がりを見せている。年内最終戦となる森保ジャパンは先発濃厚なMF久保建英(23=Rソシエダード)中心に完全アウェーが予想される戦いに臨む。 また、最終調整を行った試合会場に日本では見慣れない謎の蝶が大量に出現した。日本代表の練習中、ピッチ周りの陸上トラックには黒を基調に鮮やかな黄色と赤の羽を持つ蝶が何匹も止まっていた。新設された約6万人収容のアモイ白鷺体育場で初めて開催される国際Aマッチ。注目度は蝶にまで及んでいる?