3児の母親・ギャル曽根、1週間の送迎時間は“5時間”「私1人では無理。夫と分担して」新サービス導入を歓迎
タレントのギャル曽根が11日、東京・六本木のUber Japanで「Uber Teens(ウーバーティーンズ)」の日本初導入プレス発表会に出席した。 13歳から17歳の子どもがスマートフォンアプリ「Uber」で簡単にタクシーを配車できるサービスがスタート。自動録音機能や暗証番号設定機能、保護者が子どもの乗車状況をリアルタイムで把握できるトラッキング機能など、安心してタクシー配車、利用が可能になる。 3児(1男2女)の母親のギャル曽根はピアノ、そろばん、野球、プール、バレエなど、1週間に送迎に費やす時間が実に5時間近く。「ビックリしました。送迎が多いなと思っていたけど、驚きました。これだけの時間を使っていると思わなかった…」と苦笑い。「私1人では無理なので、夫と分担してやっています。夫が行けない時は、仕事を入れないで送迎に行っています。送迎の場所が遠かったりすると、1回そこで待機して終わるのを待ったりしているので、5時間じゃないな」と明かした。 長男は来年から中学生になり、新サービスの対象年齢の13歳になる。「すごくありがたいです。子どもが『これをやりたい!』と言った時、私の仕事の関係で諦めさせていた部分を『習っていいよ』と言ってあげられるのがうれしいなと思います」と喜んだ。 自由な時間が増えたら、その分、料理の時間に充てたいという。「息子が小学6年で、夜ご飯でお米5合食べるんです。中学生になったら、5合じゃ足りないと思う。自由な時間が増えたら、おかずの数を増やしてあげたい」とママの顔を見せていた。
報知新聞社