【DAISO】水だけで手の届きにくい部分の茶シブや汚れがピカピカになる「ボトル洗いの救世主」|Mart
持ち歩く人が増えた水筒や、その水筒に入れる麦茶をつくって入れている専用ボトル。使用頻度が高くなると、気になるのは次第にこびりつく茶シブや水アカですよね。分かってはいるけれど、なかなか落ちない汚れを前に後回しにしているという人も多いのではないでしょうか。私もそのうちのひとりだったのですが、そんな厄介な汚れを驚くほどラクにきれいにできる商品に出合い、汚れを見つけては落とすことが日課になりました。今回は、私も太鼓判を押すこちらの商品をご紹介します。
伸縮ボトル洗い(ハード樹脂)¥110 ボトルなどについた茶シブ、水アカ汚れを水だけで落とすことのできるボトル洗いです。
先端のあまり見慣れない見た目のスポンジは、中央部分がメラミン素材、その周辺はアクリルやポリウレタン素材でできたハード樹脂が巻き付いているようなおもしろい形。ハード樹脂という名の通り、外側部分はたわしのような硬めの素材感です。 このメラミン樹脂加工とアクリル樹脂加工の2つの素材が、しつこい汚れを落としてくれるような構造になっています。
ボトル洗いの通常の長さは28cmです。
柄にあるボタンを押し込みながらスライドさせると、柄の長さを伸ばすことができます。
柄を伸ばすことで背の高い水筒や、麦茶ボトルのような大きめのものにもしっかり対応できる長さになります。 伸ばした状態の柄は、ボタンを押し込みながら手前にひくことで、元の短い長さに簡単に戻すことができます。また、片手でラクに伸縮できる点も実用的なんです。
水筒のような高さの低いものは、柄を伸ばなくても十分に対応できます。水筒以外で、私が最もこのボトル洗いの使いやすさを実感したのは、高さがあり奥まで洗うことが難しい麦茶を入れるためのボトル。我が家で愛用しているものの中でも、一番洗いにくいと感じていた注ぎ口が狭く、底面の直径が大きいタイプのものにも最適な商品だったんです。
使い方は簡単で、スポンジを水かぬるま湯で濡らして、清掃面を洗い流しながら使用すればOK。狭いボトルの注ぎ口でも、スポンジの中央部分のメラミン素材が形に沿って潰れてくれることで、スポンジをボトルの中に無理なく入れることができます。