箱根駅伝往路は午前8時に号砲…大手町のスタートラインで21人の走者の並び方は
第101回箱根駅伝は1月2日の午前8時に往路が東京・大手町の読売新聞社前をスタートし、2日間の10区間、217・1キロでたすきをつなぐ戦いが始まる。 【ルート】箱根駅伝コースマップ…(!)マークを押すと写真と解説がポップアップ
往路1区の21人のランナーはスタートラインで2列に並ぶ。前列はシード10校で、前回100回大会の成績順に中央から左右に振り分けられる。後列は予選会通過の10校が成績に従って中央から振り分けられ、オープン参加の関東学生連合が加わる。
今大会での並び方は以下の通り。
〈1列目〉スタートラインに向いて左から
帝京大、早稲田大、国学院大、城西大、青山学院大、駒沢大、東洋大、法政大、創価大、大東文化大
〈2列目〉左から
関東学生連合、神奈川大、日本大、中央学院大、山梨学院大、立教大、専修大、日本体育大、中央大、東京国際大、順天堂大
競技者は原則として車道の左側を走ることと決められている。(デジタル編集部)