【DeNA】昨季までセガサミーでプレー、今季から打撃投手に転身の舘和弥が「青星寮」入寮報告
昨年まで社会人野球のセガサミーでプレーし、今季からDeNAの打撃投手を務める舘和弥打撃投手(26)が7日、自身のX(旧ツイッター)で、神奈川・横須賀市の「青星寮」に入寮したことを報告した。 この日は、ドラフト1位の竹田祐投手(25=三菱重工West)、同2位の篠木健太郎投手(22=法大)、同3位の加藤響内野手(22=四国IL徳島)らルーキーが「青星寮」に入寮した。 舘打撃投手も入寮し「いろんな方からいただいたプレゼントを持ってきました。ネクタイはセガサミーのバッテリーのみんなからもらったものを着用しました」と投稿した。 神奈川・横浜市出身で、平塚学園、城西国際大を経て、セガサミーに入社。プロからも注目された右腕で都市対抗、日本選手権でも登板したが、昨季限りで現役を引退し、今季からDeNAで打撃投手を務める。