Bリーグが電通とグロースパートナー契約「新たな感動や価値提供に挑戦することで『バスケで日本を元気に』」
Bリーグは9月12日、株式会社電通とグロースパートナー契約を締結したことを発表した。 電通は顧客企業と社会の持続的成長にコミットするパートナーの「真のIntegrated Growth Partner」を目指し、広告やマーケティングの枠を超えた幅広い領域から、統合ソリューションを提供し社会全体に貢献。一方のBリーグはスポーツビジネスや競技面の発展だけではなく、日本の未来に貢献していく社会の一員として、2026年の「B.革新」、そしてその先2050年の「感動立国」を目指す。 電通の佐野傑代表取締役社長執行役員、Bリーグの島田慎二チェアマンはリリースを通じて次のようにコメントした。 「このたび、B.LEAGUEとパートナーシップを結ぶことができ、大変光栄に思います。 電通は、クライアント・パートナーの皆様の持続可能な成長の実現と、社会の活力を生み出す『真のIntegrated Growth Partner』であることを目指しています。島田チェアマンの卓越したリーダーシップのもと、B.LEAGUEが2050年ビジョンとして掲げる『感動立国』の実現に向けて、私たちはB.LEAGUEと共に新たな価値を創造し、日本のスポーツ文化の発展に寄与していきます。また同時に、感動を生み出す取り組みを支援することで、社会にポジティブな影響を与えていくことを目指します。今後とも、B.LEAGUEと共に歩み、素晴らしい未来を築いていけることを楽しみにしております」(佐野代表取締役社長執行役員) 「このたび、株式会社電通とGROWTH PARTNER契約を締結いたしました。『りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン』から、共にバスケットボール、そしてB.LEAGUEを盛り上げていただけることに、心より感謝申し上げます。電通は、国内外で顧客企業様の様々な場面における多種多様な課題解決に向き合い寄り添ってこられており、スポーツの枠を超えて社会に貢献していくことを目指し 2050 VISION『感動立国』を掲げるB.LEAGUEとして、非常に心強く、今後ご一緒できますこと大変有難く思っております。 B.LEAGUEは、全国のBクラブ、そして電通と共に、新たな感動や価値提供に挑戦することで、『バスケで日本を元気に』して参ります」(島田チェアマン)
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