「これぞプロやわ」阪神・近本光司がファインプレー 見事なダイビングキャッチに称賛の声と「ケガには気をつけて」と心配の声
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(13日、東京ドーム) 阪神が1点リードで迎えた3回、近本光司選手がファインプレーを見せました。 【画像】この試合の両チームスターティングメンバー 3回の先頭打者・門脇誠選手は、阪神の先発・才木浩人投手のストレートをセンター方向へ打ち返します。打球は近本選手の前に落ちるかと思われる軌道でしたが、近本選手がダイビングキャッチ。落とせば同点のランナーを許す場面でしたが、見事な守備で阻止しました。 SNSでは「近本えらい!!ナイスキャッチ!好プレー!」「難しい打球なのに捕るのはこれぞプロやわ」と称賛の声が寄せられました。 一方、巨人・ヘルナンデス選手が11日の中日戦でダイビングキャッチをした際、左手首を負傷していたことから、「ヘルナンデスの怪我を見てるから近本も気をつけて・・・無理はしないでね」「近本さんもケガには気をつけてくださいね」と心配の声も寄せられています。